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日本を知る 世界を知る②

最終更新: 2月5日

前回の記事では

日本人の考え方について

意見をシェアした

スモールトークを

ご紹介しました。

(記事はこちら★



今回は日本以外の国のことについて

興味を持って会話を楽しむと

スモールトークが弾む実例を

ご紹介します。



ホテルレストランでの

お話です。





ウエイターさんは

注文を取ったり子供たちに

塗り絵を持ってきたりはしたものの

やたらと話かけてくることは

ありませんでした。



でもある会話がキッカケで

ぐっと距離が縮まりました。



主人が私に

「あの人の英語は

聞き取りやすいね」

って言ったので

それを彼に伝えてみたんです。



My husband told me your English was easy to understand.

We are Japanese and we've been here for only one year, so we're still learning English.



そう伝えると



Oh, that sounds nice. I love Japanese cars, especially Mazda. My older brother even customized Mazda RX7(FD). He converted two rotaries into three!



こちらがMazda RX7です。



まずは自分たちが日本人で

まだアメリカに住んで1年しか

経っていないことを伝える、

すると日本=車=Mazdaの話で

盛り上げてくれました。



そして次に子供たち=自分の幼少期

という共通点により話が繋がり

そこから私も彼に兄弟が何人いるか

質問しました。



ウエイター:

Are they twins?



わたし:

No, they are sisters, 6 and 3.





ウエイター:

My mother used to let my younger brother and me wear matching clothes.

So people thought we were twins like your girls.



わたし:

How many brothers or sisters do you have?



ウエイター:

Five. We learned all the English from my mom.

She did homeschooling for us.





英語を家でお母さんから

習っていたということは

アメリカ人ではない?



でもアメリカでは

ホームスクーリングする人もいると

聞いたことがあるから

アメリカン?

と不思議に思ったので

質問しました。



わたし:

What do you mean?

Is your mother not American?



そう聞くと国籍の話へ。



ウエイター:

No, my mom is from Armenia.

Even though it had been only five months since she came to the US, she was quite fluent and taught us all the English at home.



https://rentyerevan.com/national-symbols-of-armenia/



アメリカンじゃないの?

と聞かれて、

アメリカンじゃなかったら



No.



と答えます。

もし、アメリカンなら

Yesと答えます。

ここ、日本人は

混同しやすいので注意です。



この時点で初めて

彼がアルメニア人であることが

分かりました。



帰宅後、世界地図で

アルメニアの場所と国旗、

特徴などを調べました。



ある時期、アルメニアから

多くの移民がアメリカに

やってきたようです。

あまり明るい背景では

ありませんでした。






もし、私がアルメニアという国の

明るい話題、例えば



『アルメニアは世界一美人が多い』



などという噂話を知っていたら

まだ話が続いたかも

しれないな、と思います。



確かに画像検索すると

目鼻立ちがはっきりした方が多い!

ウエイターさんもイケメンでした。



https://www.iarmenia.org/armenian-women/



彼と話をしなければ

アルメニアという国の存在も

知らなったことを思うと

自ら興味を持って

会話を積極的に行うことが

いかに大切か分かります。



私がアメリカンや現地の方と

話を繋ぐのは

ほぼこの手法です。



印象に残ったワード

質問

自分の体験談を話す

感想を述べる

質問

繰り返す





これでお互いの距離は

ぐっと近付きます。

実際はこの倍くらい

会話していますが

概要のみお伝えしています。



もっと深い話をするためには

より多くの引き出しが必要です。



普段から

日本以外の国のことについて

興味を持っておくと

いざというときに

会話を楽しむことが

出来るようになります


日本を知る 世界を知る



あなたもただ

英語を学ぶだけではなく

英語で何を語りたいのか?


是非、常に念頭に置いて

学習してください。