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  • 執筆者の写真Yukari Nitta

自己紹介


初めまして。グローバルリーダーコーチ・国家資格キャリアコンサルタントの新田ゆかりです。

大学院修了後、米メルク製薬小会社にて創薬研究員として数々の特許出願及び臨床入り化合物の開発に貢献。結婚・出産を機に英語講師に転身。二人の娘の母でもあります。その後、夫の海外赴任に伴い、2016年オンライン英語コーチングBrilliant English Lessons(BEL)をアメリカで起ち上げ、これまでの7年間で世界各地のクライアントに延べ1000件以上、実践的な英語レッスンと、人生を心豊かに生きるためのライフコーチングを届けて参りました。現在は国家資格キャリアコンサルタントとして、顧問企業先にてリーダーコーチング・メンタリング・コーポレートコーチングにも力を注いでいます。




ペラペラになればそれでいい?


「英語を話せるようになりたい!」よく耳にするこの言葉。


ではそのために必要なことはいったい何なのでしょう。


語彙を増やす?

文法の基礎を築く?

それとも会話練習?


英語を使いこなせるようになるまでに必要なステップはもちろんいくつかあります。

ではただ単に英語学習をしてペラペラ話せるようになれば日本人以外の方たちとコミュニケーションが取れるようになるのでしょうか?

私は、駐在妻としてアメリカで5年間生活しました。



語学力にはある程度自信を持って渡米したものの

その自信は間もなく粉々に打ち砕かれることになります。




そんな私でしたが、現地で試行錯誤する中で英語をほんとうの意味で使えるようになるためには3つの能力が求められることに気が付きました。


対話力

3倍量の情報を渡す力

論理的思考力

です。








英語基礎力をつけ、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングをバランスよく習得したた上で、この3つの力を鍛えてゆく。そうすることで、相手との価値観の違いを理解したうえで成り立つ、真の異文化コミュニケーションが可能となると体得しました。実際に現地で暮らした経験をもとに、BELでは、これらの能力を高めるための、より実践的な英語レッスンをご提供しています。




※英語コーチング詳細はこちら★



英語を話せる自分。その先にあるもの―

「あなたは英語が話せるようになったら何をしたいですか?あなたの夢は何ですか?」

これは、英語コーチングを受けて下さるクライアントにまずはじめに投げかける質問です。英語を使えるようになったその先にこそ、その人の「心からの望み」があるからです。

お一人お一人とじっくり対話を重ねる中で、クライアント自身も気づかない自らの理想の姿を明らかにして参ります。

コーチングを経るにつれ、自分の本当の望みを自分自身が理解し、その望みに向かって今この一瞬を愛でながら主体的に活動することができるようになります。これこそ、BELが目指すものです。

そして気が付きます。欲しいものはすでに目の前にあったと



“異文化理解”と“自分を知ること”は、日本人のみならず世界中の人たちと深くコミュニケーションをとる上でも必要な過程だと考えています。



※セルフコーチングプログラム詳細はこちら★





母、妻、父、夫、社会人…役割はいくつもあるけれど「本当のあなた」はどう生きていきたいのか?自分自身が、心から納得できる心豊かな生き方を、一緒に探して参りましょう。







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