あなたの『頑張り』は、本当にあなたのためになっていますか?
- Yukari Nitta
- 5月23日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前
■ あなたの『頑張り』は、本当にあなたのためになっていますか?
こんにちは、認知科学コーチングの専門家の新田ゆかりです。
朝から晩まで休む間もなく働き、家事もこなし、自己啓発も欠かさず…
そんな「頑張り屋さん」のあなたへ、一つ質問があります。
その「頑張り」は、本当にあなた自身のためになっていますか?
◆ 忙しいのに、なぜか充実感がない 多くの女性から、こんな声を聞きます。
「毎日忙しく過ごしているのに、なぜか虚しさを感じる」
「何かが足りないような気がする」
「自分が本当にやりたいことがわからなくなった」
これらの感覚は、決して珍しいものではありません。
むしろ、頑張り屋さんであればあるほど、感じやすいものなのです。
◆ 「無意識の思い込み」が私たちを縛っている
なぜ、こうした感覚に陥ってしまうのでしょうか?
それは、私たちの脳の中にある「無意識の思い込み」が原因かもしれません。
「こうあるべき」
「これができなければいけない」
「周りからこう見られたい」
こうした思い込みが、知らず知らずのうちに私たちの選択や行動を決めているのです。
そして、その思い込みの正体と向き合うことなく日々を過ごしていると、いつの間にか「本来の自分」から遠ざかってしまいます。
◆ 明日は、もう少し具体的なお話を
次回は、私たちが同じパターンを繰り返してしまうのか、その脳のメカニズムについてお話しします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
新田ゆかり
ブリリアントイングリッシュレッスン代表
【心とキャリア再起動1DAY講座】
6/29(日)
13:00〜15:00
石川県立図書館1F 食文化体験スペース

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